国分首都圏(東京都中央区、南博貴社長)は、榮太樓總本鋪(東京都中央区、細田将己社長)、石川酒造(東京都福生市、石川彌八郎社長)と共同開発した『TOKYO 黒みつLAGER』(発泡酒)を11月29日より発売を開始した。
『TOKYO 黒みつLAGER』(写真、内容量=330ml、アルコール分=4・5%、品目=発泡酒、原材料=麦芽、黒みつ、ホップ、希望小売価格=865円・税別)は、黒みつと黒ビールの相性に着目し、その比率が最もバランスの良い商品になるよう、江戸期に創業した榮太樓總本鋪、石川酒造、国分首都圏の3社の協業により開発を続けてきた。沖縄県の黒糖を使用した黒みつを贅沢に使い、麦芽はピルゼン・ミュンヘン・キャラメル・チョコレート・ブラックの5種類を使用。仕込み水には秩父山系の伏流水を使用している。榮太樓總本鋪の黒みつの上品な甘さと、石川酒造のデュンケル(黒ビール)のコクを合わせた、深みのある絶妙な味わいが楽しめる。5150本の数量限定で発売。