湖池屋、夏でも衝動的に食べたくなる味わい

『湖池屋ストロング ポテトチップス 秘伝鉄板ソース』『同 麻辣チキン』を7月3日に発売。

『湖池屋ストロング』は、〝秒で濃旨〟をテーマに直感的・瞬間的に美味しさを感じられるデザイン・味わいへと進化。今回の2品は、〝夏の高刺激〟として、暑い季節にも衝動的に食べたくなる味わいを表現した。

「秘伝鉄板ソース」は、ソース焼きそばの濃厚な味わいとマヨネーズのまろやかな酸味の掛け合わせで、濃厚かつ本格的な味わい。「麻辣チキン」は、〝シビレる辛味〟を際立たせた味わいで、チキンの旨みに唐辛子のキレが際立ち、刺激的な花椒のシビレがやみつきになる。各80g。

〝最高のおつまみ〟がコンセプトの『The KOIKEYA』をフルリニューアルし、『The 素材のご馳走 ポテト 塩とごま油』『同 海老』を7月10日からCVSと湖池屋オンラインショップで先行発売。さらに、『同 チーズ』を加えた3品展開で7月24日から全国・全チャネルで発売。

The KOIKEYA』は、定番としてより強いブランドになるべく、〝おつまみ〟としての価値をより明確にした新ブランド『The 素材のご馳走』へとフルリニューアル。

〝珍味のような素材感〟というハードの強みを活かし、ポテト/海老/チーズを活かし、ポテト/海老/チーズの3品ともに〝素材の旨み〟が存分に堪能できる味わいに仕上げている。紙を使ったパッケージを使用し、プラスチック削減を目指した。「塩とごま油」は53g、「海老」「チーズ」は各35g。

ゲーム専用スナック『ワンハン丼(ドン)』を開発、湖池屋オンラインショップで7月14日から3000セット限定で予約受付を開始した。

「湖池屋FAN LABO」で、ゲームのおともとして食べたいお菓子を聞き、「夜中でも罪悪感が低いもの」「手が汚れにくい」といったニーズを満たすだけでなく、ゲームのようなワクワク感をコンセプトに加えた。米パフをベースに素材を一緒にギュッとひとくちサイズにし、どんぶりの味を再現した。1品目は「牛丼」、2品目は「蕎麦屋のカレー丼」。各2袋入り(1袋25g)、1箱(計4袋)、1220円・税込。

『カラムーチョチップス 熱狂スイートチリ』『すっぱムーチョチップス 肉の余韻』を7月17日に発売。

より情緒に寄り添った〝辛旨に「熱狂」するカラムーチョ〟〝酸旨に「没入」するすっぱムーチョ〟をテーマに開発。「熱狂」や「没入」感を伴う旨さとして、やみつきで夢中になるイメージのある中華に着目し、甘辛い味わいでやみつきになる「エビチリ」をカラムーチョで、肉の旨みと酸味がクセになる「(酢コショウで味わう)餃子」をすっぱムーチョで表現している。各53g。

三重県のビールメーカー「ISEKADO BREWERY」と共同開発した『あわせて旨みが広がるセット』を7月20日から湖池屋オンラインショップで8000セット限定販売。オリジナルポテトチップス『伊勢ビアポテト』3袋(1袋50g)と、オリジナルビール『湖池屋サマースカイラガー』『ペールエール』(各2本=1本350㎖)のペアリングセットで、3980円・税込。

『湖池屋プライドポテト JAPAN あか牛鉄板焼き わさび醤油 熊本』『同 京都 柚子七味』を7月31日に発売。

 前者は、和牛くまもとあか牛を「日本の推し食材」として初使用。香ばしい肉の旨みにわさび醤油でアクセントを加えた。後者は、京都府ならびに同社京都工場のある南丹市とのプロジェクト。南丹市産の柚子を使用し、京都嵯峨嵐山の七味屋かみ舎楽と開発したオリジナルの柚子七味を採用している。各53g。

 価格表記のないものはすべてOP。