凍らせて食べる 新食感シャーベットが新登場
「おいしさで笑顔を創る」を経営理念に、お菓子作りを通して、関わるすべての人たちの幸せな笑顔と安らぎを創るとする同社は、福岡県北九州市に本社を置き、揚げ菓子、焼き菓子、ドーナツ、蒟蒻ゼリーなど、地元九州の素材を菓子作りに活かし、昔ながらの商品を大切にしつつ新しい商品づくりに挑戦している。
その考えを具現化するべく、昨年までは春夏の定番商品といえば「ポリドリンク(ポリジュース)」を販売してきたが、代わってこの春夏からは、暑い時期にピッタリで凍らせて食べる新食感シャーベット2品と、リニューアルした森永乳業の「シールド乳酸菌」を配合したフルーツゼリー4品を新ラインアップとして市場へ投入する。
『国産果汁スティックシャーベット』(写真上)=凍らせて食べるスティックタイプのシャーベット。国産果汁を使用し、宮崎マンゴー味、福岡あまおうイチゴ味、岡山シャインマスカット味の3種(各3本)をアソートした。内容量(以下同)個包装込み324g(36g×9本)。
『国産果汁凍らせてシャーベット』(写真下)=凍らせて食べる小さいパウチシャーベットで、国産果汁使用の同3味各4個をアソート。個包装込み216g(18g×12個)。
『フルーツゼリー』=1個当たり20億個のシールド乳酸菌を配合したフルーツゼリー。「りんご味」「ぶどう味」「白桃味」の3味(個包装込み各108g=18g×6個)と、この3味を1袋にアソートした4アイテム「3種アソート」(個包装込み216g)をラインアップ。