国分グループ本社、香りとナッツを楽しむおつまみ2種

ナッツのおつまみシリーズ『日本橋菓房 Nihonbashi Bar 香りを愉しむNuts』から、新たに2種を3月6日に発売。

同社では、ナッツカテゴリーへの新たな提案軸として、「香り」に着目したフレーバーナッツ『香りを愉しむNuts』3種を展開。既存品の塩味系フレーバーだけでなく、甘味系フレーバーとして、合わせるお酒の種類の幅を広げるべく、今回2種を新たに開発した。

Nihonbashi Bar 香りを愉しむNuts ラムレーズン風味カシュー&チーズクルトン』は、ラムレーズン風味に仕上げたカシューナッツとチーズを浸み込ませたクルトンをミックス。ワインやウイスキーなどと合う。73g、500円・税別。

『同 ブランデーの余韻香る チョコ風味アーモンド&カシュー』は、ブランデーの余韻が香る、チョコレート風味のアーモンドとカシューナッツに仕上げており、後を引く上品な甘さを楽しめる。ウイスキーやブランデーとよく合う。80g、500円・同。

『日本橋菓房 老舗酒問屋が目利きした旨いつまみ』シリーズから、新たに『奈良漬けチーズサンド』を3月6日に発売。

居酒屋の臨場感を味わえる、これまでありそうでなかった同シリーズの『いぶりがっこチーズ』の好評を受け、漬物とチーズの相性を深掘りしたところ、同じ発酵食品どうし、奈良漬けとチーズの相性が良いことに着目し、同製品を開発。乾燥させた奈良漬けをチーズサンドに挟んでおり、クセになる香りとポリポリした食感がお酒によく合う。32g、370円・同。