PR特集 2023 Well-being 丸彦製菓

希少糖含有シロップ採用

 同社代表取締役社長の山田邦彦氏が、「より安心で安全な米菓製造企業として認知されること」を目指して開発・販売しているのが、「健康応援シリーズ」だ。

 カルシウムとマグネシウムを気軽に摂取できる同シリーズの栄養機能食品『ごま好き』は、米菓メーカー初となる「ウェルネスフードアワード2022」のOYATU部門で最高賞となる金賞を受賞。このほか、イヌリン配合の『おてがる腸活おかき』、技術的に取り扱いの難しい必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸を配合した『じゅわっと旨味餅』をラインアップするなど、北関東を代表する匠の技術と機能性が融合した、新機軸の米菓を世に送り出している。

 そのシリーズ最新作が、3月20日発売の『ぬれ揚げおかき』(115g、希望小売価格362円・税込、写真)である。

 「新しくて懐かしい味わい」に仕上げられた同品は、昆布の旨みたっぷりの一口サイズの揚げ餅に、甘辛醤油ダレがしっとり浸み込んだぬれ食感のおかきである。

 そんな独特の味覚・食感と併せて特徴的なのが、原材料へのこだわりだ。

 国内産もち米100%のほか、北海道産の昆布や、再仕込み醤油の中でもJAS規格「特級」の1.2倍以上のうまみ成分を含む超特選丸大豆仕込み醤油を使用。

 加えて、現代人の生理機能に役立つ「希少糖含有シロップ」を採用している点にも注目したい。これは天然由来の甘味料で、ぶどう糖や果糖を主成分に、プシコースやアロース、ソルボースをはじめとする希少糖が13~15%(固形分)程度含まれる、低GI甘味料のこと。一般的な甘味料に比べて血糖値の上昇が低いといわれている。

 また、砂糖と比べて「優しい甘み」が特徴となっていることからも、子どもから年配まで、幅広い年齢層にお勧めできるアイテムとなっている。