三菱食品、山梨県産の桃の果汁を使用

まろやかな香り、とろける甘さの『かむかむ 白桃』(写真)を2月6日から3月末に期間数量限定で再発売。

果実の甘みを重視し、フルーツの中でも人気が高く、甘さが特徴的な桃を選定。日本一の桃の生産地である山梨県産の桃の果汁を使用している。生産地の特徴は「昼と夜の寒暖差が大きいこと」、「年間の日照時間が日本一」という点。寒暖の差で甘みの元となるでんぷんが蓄積され、日照時間が長いことで果物の光合成を促し糖分が作られ、豊かな甘みとなる。

購入者層は比較的女性の割合が多いフレーバーで、連食性のある爽やかな味わいにこだわり、開発した。かむかむシリーズの特徴として、3層構造でくせになる噛みごごちと味の変化が楽しめる。ソフトコーティングは濃厚な甘みを感じ、外生地はさくっとした口どけの良いまろやかな香りを感じ、内生地はなめらかなチューイング性に白桃のジューシーなもっちりとろける甘さを感じられるよう仕上げた。リアルな白桃の風味と、噛むほどにジューシーで、甘みだけでなく後味はスッキリ食べやすい。30g、120円・税別。