ふじ珈琲、とらふぐの魚醤が入った羊羹

山口県下関市で自家焙煎珈琲店を経営している同社は、〝コーヒーに良く合うスイーツ〟の第2弾として、山口県の特産品である「とらふく」の魚醤と、鹿児島県喜界島のザラメを使用した『ふく羊羹』を昨年5月から販売しているが、今回、ネーミングを『幸せのふく羊羹』(写真)としてリニーアュル発売している。



下関の名産である「ふぐ」を、山口県では縁起を担ぎ「ふく(福)」と呼ぶ。そこで、2月9日(ふく)の日に合わせて、ネーミングを『幸せのふく羊羹』としてリニューアル。とらふぐの魚醤と喜界島のザラメを使用した羊羹で、ふくの香りとコクある甘み、魚醤の豊かな風味は、珈琲とも合う。70g、400円・税別。