森永製菓は、認定NPO法人 国連WFP協会が主催する「#ごちそうさまチャレンジ」キャンペーン(9月29日から10月31日)に協賛している。
同キャンペーンは、2018年から実施しているSNSキャンペーン「ゼロハンガーチャレンジ」から、さらにより多くの人が気軽に親しみを持って参加できるようパワーアップ。
食品ロス削減の取り組みを、指定の2つのハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」を付けてSNSに投稿すると、1投稿につき学校給食4人分が、協力企業・団体29社の協力で国連WFPの「学校給食支援」に寄付される。
森永製菓グループでは、発生した食品廃棄物のうち、飼料化・肥料化など、食資源循環に戻すものを除き焼却・埋め立て等により処理・処分されたものなどを「フードロス」と定義し、サプライチェーン全体におけるフードロスを2030年度までに70%削減(原単位/2019年度比)を目指すことを掲げている。生産現場でのロス削減の取り組みをはじめ、賞味期限を年月日表示から年月表示に切り替えるなど、サプライチェーン全体での削減にこれからも継続的に取り組んでいく。