カカオ豆からのチョコレート一貫生産を1918(大正8)年に国内で初めて実現した同社。「チョコレートの完成形」を謳う『カレ・ド・ショコラ』シリーズでこの秋、プレミアムチョコ市場を盛り上げる。
9月6日、新製品『カレ・ド・ショコラ カカオ70オランジュ』(写真上右)を発売。エクアドル産カカオを使用したチョコとオレンジピールのコンビネーション。18枚、410円・税込。
同日、『カレ・ド・ショコラ ショコラノワゼット』(写真上左)も発売。ベネズエラ産カカオ豆を使用したカカオ55%のチョコにヘーゼルナッツとアーモンドを練り込み、アクセントにカラメルチョップ、隠し味に洋酒を使用したコンビネーション。18枚、410円・税込。
『カレ・ド・ショコラ』のニューフェイスの登場に併せて、俳優の夏木マリと大橋和也をイメージキャラクターに起用し新CMを公開する。
大人の女性から支持される夏木と若年層に人気の高い大橋が『カレ・ド・ショコラ』の本格的なチョコとしての魅力を幅広い世代に発信。今回は、TVで「チョコレートの完成形」、Webで「コーヒーとマリアージュ」をそれぞれオンエアする。
ミルクにこだわった粒チョコレート『ダースミルク』(写真下右)『白いダース』(写真下左)『ダース2種アソート』は、9月20日にリニューアル。1粒のサイズを約10%増量。食べ応えやミルクの味わいの満足感を上げるため。各47g・12粒、130円・税込。
生クリームとカカオをしっかり配合したミルクチョコレート『ダース 甘さ控えめミルク』、ホワイトチョコとブラックビスケットクランチのコンビネーション『白いダース ザクザクブラック』の2品を新たに投入。各47g・12粒、130円・税込。