カンロは、東京ゲームショウ2022(9月15日から18日、幕張メッセ)に出展、『BRAONグミ』を販売のほか、「忍ism Gaming」の選手がブースに立ち、直筆サイン入りBRAONグミを販売するなど、特別企画も実施した。
『BRAONグミ』は、eスポーツのために生まれたブレインフード。日々脳を酷使するeスポーツプレイヤーを〝糖〟の力でサポートするため、プロeスポーツチームである「忍ism Gaming」と共同開発した。
今回、3年ぶりにリアル開催となった東京ゲームショウに、『BRAONグミ』のブースを初出展(写真)。通常はオンライン限定の「BOXセット」と「パウチセット」を販売。このうちパウチセットは、東京ゲームショウ2022限定価格で販売した。
ブースでは、記者が取材中も次から次へと購入する人が後を絶たず、大盛況。〝ゲーミンググミ〟を初めて聞いたという人や、もともとグミが好きな人、目を引くパッケージデザインが気に入って購入する人が多かったという。
「普段はオンラインのみで販売しているので、〝ワンハンドで食べられて便利〟〝デザインがかっこいい〟など、お客様の声が直接聞ける良い機会になった。忍ismの選手をお目当てに来場される方も多かったが、ブースでの売上は計画比約2倍だった」(同社)と、かなりの手応えを感じたようだ。