パインの関連会社である同社は、『超レモンタブレット』(写真)を8月末ごろから順次リニューアルしている。
2016年に販売をスタートした同製品は、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアをメインの販路とし、多くのドライバーに購入されている。
今回のリニューアルでは、クエン酸を従来品比3倍配合し、レモン果汁を瀬戸内産に変更。フリーズドライした丸ごとレモン果汁を使用し、レモンの美味しさと酸っぱい刺激をぎゅっと1粒に閉じ込めている。
パッケージデザインも一新。今までは男性ドライバーを中心にターゲット設定しており、刺激に特化したデザインだったが、今回は愛らしいレモンのキャラクターを中央に配置。レモンの美味しさやかわいらしさを付加したことで、老若男女が手に取りやすい製品に生まれ変わった。店頭でレモンのキャラクターと目が合った人に買ってもらいたいとの想いから、シリーズで初めてキャラクターを使用している。
1粒1粒完全密封包装。アルミ製の包材を使用しているので、美味しさを長期間キープできる。今回のリニューアルから、賞味期限が2年間になった。12粒・税込356円。