冷凍食品『4コ入パックまんシリーズ』の肉まん・あんまん・ピザまん(写真)を8月2日から順次リニューアル。
内容量はそのままに、環境負荷軽減を目的にトレイと袋を小さく変更。これにより、シリーズ合計でプラスチック使用量は年間7㌧(CO2 35㌧相当)の削減を見込んでいる。
生地は保水力を高める工夫を施し、蒸した後は急速冷凍を行うことで、電子レンジ調理後も出来立てのようなふっくら感を楽しめる。
『肉まん』は、国産豚肉を使用し、さらに豚脂を配合することでジューシーさを感じられる味わい。『あんまん』は、従来よりも甘さを控えてすっきりとした味わいに。北海道産小豆を使用し、小豆本来の風味や粒感、とろみを楽しめる。『ピザまん』は、あらごしトマトを配合し、トマトの甘味や旨み、フレッシュ感のあるトマトソースに仕上げた。ゴーダチーズを使用し、チーズのコクと旨みが溶け込んだまろやかな味わい。また、アレルゲンを6種類から4種類に減らしている。各288g(72g×4個)・OP。
原料・製法・配合にこだわったワンランク上の『冷凍 ゴールドまんシリーズ』をリニューアルし、8月2日から順次発売。価格はOP。
原料や製法を見直すことで、さらに美味しくリニューアル。内容量はそのままに、環境負荷低減を目的にトレイを無くしたことで、シリーズ合計でプラスチック使用量は年間12㌧(CO2 60㌧相当)の削減を見込んでいる。
『ゴールド肉まん』(200g=100g×2個)は、手包みしたような本格的な生地が楽しめる「二段発酵製法」を継続して採用しつつ製法を見直すことで、従来に比べさらにしっとりとした食感となり、口溶け感も向上。具材の国産豚肉を増量し、肉の食感や旨味、ジューシー感がアップした。
『ゴールドあんまん』(188g=94g×2個)は、二段発酵製法の生地に自社で醸造した日本酒「福和蔵 純米吟醸」の酒粕を使用することで、華やかな風味のある生地に仕上げた。従来よりも甘さを抑えたあんには北海道産小豆を使用し、小豆の風味や粒感、とろみを楽しめる。
『ゴールドピザまん』(186g=93g×2個)は、チーズにゴーダ、モッツァレラ、パルミジャーノレジャーノの3種類を組み合わせることで、チーズの伸びと旨みがさらに向上。チーズをトマトソース全体へ混ぜ込むとともに、中央部に包み込む3重包餡とすることで、チーズの存在感、とろけるチーズを楽しめる。