日本包装機械工業会、9月6日にセミナー「食品ロスの更なる削減に向けて」

日本包装機械工業会は、9月6日にセミナー「食品ロスの更なる削減に向けて」を開催する。

フィルムの特徴や樹脂特性の観点から、食品の鮮度保持、食のロングライフ化、さらにはそれらにともなう廃棄物やプラスチック使用量、CO2の削減といった環境問題も含めた各種ソリューションをウェビナー形式で紹介する。講師は、三井・ダウ ポリケミカルの向井健太氏、住友ベークライトの大槻彰良氏。

14時から1530分に開催。参加費は会員税込3300円、非会員5500円。定員100名。9月2日まで同社HPで申し込みを受け付けている。