明治は、1年に1度、兄弟姉妹が絆を深め、生涯助け合えるような仲の良い関係になるきっかけを作ることを目的に、7月第4日曜日を「兄弟姉妹の絆の日」として申請し、日本記念日協会から認定された(写真)。
この記念日は、中央大学商学部三浦ゼミの学生との取り組みによってうまれたもの。「ニューノーマル時代の新ハレの日」をテーマに5つの班でさまざまな提案をしてもらった結果、「兄弟姉妹の日」が優秀賞を獲得し、今回の記念日制定となった。
制定の目的として、コロナ禍の自粛生活により深まった家族・兄弟姉妹との時間を、コロナが収束しても大切にしてほしいという想いが込められている。兄弟姉妹に感謝を伝える日は日本で存在していないことも、記念日が誕生するきっかけとなった。