カンロ、虹色の雨粒に見立てたしずく型

飴本来の価値である「甘さで心を豊かにすること」をコンセプトにした『にじいろのアメ』を5月17日に発売。3色のグラデーションが美しい虹のような色のアメ粒と、スッキリとした甘さで曇った気分を晴れやかにするキャンデーとして製品化した。

飴を虹色の雨粒に見立てたしずく型で、一粒の中に「日差し色のレモン味」「青空色のソーダ味」「夕焼け色のピーチ味」の3つの味を組み合わせた「にじいろソーダ味」。ランダムな飴の混ざり方で、1粒1粒の色や味わいが異なる。沈んだ気分がスーッと晴れるような、ほんのりと清涼感のある味わい。水彩タッチのデザインと飴の色を生かした窓開きのパッケージで、虹色の雨粒が降り注ぎ、人々の気持ちを明るくする世界観を表現している。65g(個装紙込み)・税込216円。

果汁産地にこだわった2つの新フレーバーとして、『ピュレグミプレミアム 台湾産黒葉ライチ』と『ピュレグミプレミアム 沖縄産パイナップル』を5月24日に発売。

『台湾産黒葉ライチ』は、ライチの世界的な産地である台湾産の黒葉ライチ果汁をたっぷり配合。センタージュレでみずみずしいライチの味わい・食感を再現している。『沖縄産パイナップル』は、沖縄産のパイナップル果汁をたっぷり配合した夏らしい製品。どちらも54g・同160円。

マスクの中の息をリセットする体感型キャンデー『リベロス マスカットミント』を5月24日に発売。

キャンデー表面のザラつきで舌のスッキリ感を体感でき、カテキンやタンニン酸を加えることで、渋みによるサッパリ感も感じられる味わいに。美味しく息をリセットできるマスカットミント味に仕上げた。また、舌(ベロ)をリセットするイメージの「リベロス」というネーミングやパッケージのロゴなどから、特徴がひと目でわかるようにしている。11粒・同120円。

空に浮かぶ雲を食べるような非日常感が味わえる『あの日夢見た雲グミ』を5月31日に発売。

同製品は、雲のように真っ白で、ふわもち食感が特徴のエアレーショングミ。やさしい甘さとほどよいシュワっと感が楽しめるホワイトソーダ味で、真っ白い雲のような見た目を追求している。パッケージは、全面が空模様のデザインになっており、中のグミが浮かんでいるように見える。5種類を展開しており、つなげると大きな青空が広がる仕掛け。グミ粒は、雲をイメージしたもくもく型3種と、「あの雲○○にみえるね」と楽しい気持ちになれるシークレット型がランダムに入っている。

2021年に限定販売したところ、Z世代を中心にSNSでも話題となり、たちまち完売。今回、リニューアルし、CVS限定で発売することになった。42g・同158円。

ジューシーなレモン味と塩味が効いた噛んで味わう塩キャンデー『噛む塩飴』を5月31日に発売。

 新たなジャンルの塩キャンデーとして、「噛んで」味わいの変化を楽しめる同製品を発売。レモン味のキャンデーの中心に、徳島県産の塩を使用した口どけのよいこだわりの塩パウダーが入っており、噛むだけでなく、舐めることでレモン味から塩味への変化を楽しめる。塩分とクエン酸の両方を同時に摂ることが可能。「さっぱり塩レモン味」と「濃い塩レモン味」の2種類。65g(個装紙込み)・同216円。