日本のお米100使用の同社から、夏を感じさせる3品が限定発売される。
沖縄県糸満沖の海水塩を3割使用した『18枚 塩バター餅』(写真)は、上品な味わいとくちどけの良さで定評のある『バター餅』がベース。海水塩で味付けしたことにより、ちょっぴりしょっぱく、まろやかでやさしい甘さを感じられる仕様になっている。
そんな夏らしいテイストに合わせ、パッケージは空と海をイメージした水色の背景が目を引くデザインに仕上げた。個包装も夏らしい3種類のデザインとしている。
6月13日発売・NPP(参考小売価格税込220円前後)。
続く2品は、長岡花火財団とタイアップし、長岡花火大会をパッケージにデザインした『45g ふわっと やわらかえび味(長岡花火デザイン)』と『41g ふわっと枝豆味(長岡花火デザイン)』だ。前者には同社協賛の花火『超大型ワイドスターマイン』、後者には復興祈願の花火『フェニックス』がデザインされている。
「慰霊・復興・平和を祈る長岡花火」の思いや物語を多くの人に伝えること目的に、製品裏面には長岡花火公式ウェブサイトのQRコードを配する。いずれも6月27日発売。NPP(参考小売価格税込130円前後)。
今年は全国的にも注目度の高い『長岡まつり大花火大会』が3年ぶりの開催となる。そこで同社はこのタイアップを通じて地域の盛り上げに少しでも貢献したいと考えている。