アサヒグループ食品、3つの食感が楽しめるアソート

 3つの食感が楽しめる『カルピスバラエティパック』を4月4日に発売。

「カリッとタブレット」「ほろっとラムネ」「しゃりっとタブレット」の3つの食感が楽しめるアソートパックで、「カルピス」のさわやかでやさしい味わいが楽しめる。小分けパックの小袋には「グー」「チョキ」「パー」の絵柄付きで、みんなでジャンケンをして楽しめる。

 2021年の小袋錠菓・清涼菓子市場は前年比約102%と堅調に推移し、2022年は子供向けの伸長に加えて、大人のリフレッシュ提案も需要開拓につながると推測。そこで今回、さまざまな食感を家族でシェアして楽しめるバラエティパックを発売することで、市場のさらなる活性化を目指す。67g(個装紙込み)・OP。

 ビタミンC、A、Eを配合した『ベジフルミックスキャンディ』を4月4日に発売。

カゴメ『野菜生活100』を使用した、オレンジMIX、ベリーMIX、マンゴーMIXの3種アソートのキャンデー。フルーツをベースとした味わいのため、野菜が苦手な子供でも食べやすく、家族でシェアできる。

 新しい生活様式下でセルフケアニーズが高まっており、2022年のキャンデー市場はビタミンCなどの含有成分の訴求強化が好影響を与えると予測されている。同製品により、新しい生活様式下のニーズに対応していく。100g(個装紙込み)・OP。

 杏果汁を使用した濃厚な味わいが楽しめる『濃ーい杏のど飴』を4月11日に発売。

栄養機能食品キャンデー『濃ーい』シリーズののど飴で、杏果汁を使用した濃厚な味わいが楽しめる。1袋にビタミンCを1000㎎配合。また、21種のハーブエキス、杏仁パウダー、β-カロテンを配合している。

同製品で、袋キャンデー市場の活性化と同シリーズのブランド強化を図る。84g(個装紙込み)・OP。

シュワっと味わう大粒タイプの『ミンティア アクアスパークBIG』を4月11日に発売。

レギュラーシリーズの『ミンティア アクアスパーク』のすっきりとしたサイダーの味わいはそのままに、1粒当たり約6倍サイズの大粒タイプで食べ応えのある製品。『ミンティア』ブランドとして初めて重曹を使用し、サイダーらしいシュワっとした発泡感が楽しめる。シュガーレスであるとともに、ビタミンCをたっぷりと配合。いつでも手軽に楽しめる小袋パウチ入りとした。

 同社調べによると、在宅勤務やテレワーク中には甘いものや食べ応えのあるものが好んで食べられていることが分かった。今回、シュガーレスながら甘さもあり、大粒タイプで食べ応えのある同製品により、新たな生活様式下でのリフレッシュニーズの変化に対応する。20g・OP。

『1本満足バー プロテイン』シリーズから初のホワイトチョコフレーバーが登場。『1本満足バー プロテインホワイト』を4月11日に発売した。

ミルキーなホワイトチョコを使用し、プロテイン入りとは思えない美味しさを実現。レーズンの爽やかな酸味がアクセントとなっている。1本(39g)・OP。

高まるセルフケアニーズに対応した機能性表示食品『お口すっきり和種ハッカのど飴』を4月18日に発売。

エピガロカテキンガレート(EGCg)を関与成分とする機能性表示食品ののど飴。EGCgは、口内環境を良好に保つ(歯垢の生成を抑える)ことが報告されている。ノンシュガー、和種ハッカ100%使用(ハッカ香料の原料として)で爽やかな味わい。舌触り、なめ心地の良い波型のキャンデーとなっている。パッケージは、縦書きで昔ながらのハッカをイメージさせるすっきりとしたデザイン。67g(個装紙込み)・OP。