(公社)日本包装技術協会は、「第17回包装材料セミナー-容器の紙化におけるリサイクルの現状と課題について」を3月18日にオンラインで開催する。プログラムは次のとおり。
▽13時〜「紙製容器包装リサイクルの現状と提言」紙製容器包装リサイクル推進協議会・川村節也氏。
▽14時〜「アルミ付紙パックの回収やリサイクルについての概要と事例紹介」ダイナックス都市環境研究所・有間俊彦氏、日本テトラパック・大森悠子氏、日本製紙・有本敦氏。
▽14時40分〜「循環型社会の実現に対する紙の貢献可能性〜日本製紙グループの開発・取り組み事例」日本製紙・長谷川真氏、野田貴治氏。
▽15時50分〜「包装機械から見る紙製容器包装の可能性と課題」大森機械工業・一岡幹朗氏。
参加費は会員1万4300円、一般2万2000円(税込)。定員100名。申込みは同協会HPまで。