不二家、山芳製菓『わさビーフ』とコラボ

さまざまな具材をカラフルな雪に見立て、輝く雪が舞うスノードームをイメージしたポップなホワイトチョコレート『ルック(スノードーム)』11月2日から期間限定発売。

さまざまな具材を混ぜ込んだ、見た目もかわいいバニラ風味のドーム型ホワイトチョコレート。ターゲットは10代から20代女性。44g・税込216円。

『カントリーマアム』『ルック』『ミルキー』の3ブランドから苺製品を発売。

あまおう苺の甘酸っぱさ×シャンテリークリームのコクを表現した『カントリーマアム(あまおう苺シャンティ)』(14枚・324円、11月9日発売)は、素材にこだわり、風味を逃がさないよう旬の時期に手摘みし凍結させたあまおう苺果汁と、厳選した北海道産生クリームを使用。ミニサイズ(47g・同108円、1122日発売)も展開し、さまざまなシーンや世代に対応。

4種アソートの『ルック(4種のいちご)』(12粒・同130円、11月9日発売)は、福岡県産「あまおう苺」、宮城県産「もういっこ」、熊本県産「ゆうべに」、奈良県産「淡雪」の4種のブランド苺をそれぞれ使用したクリームをミルクチョコレートで包んだ、食べくらべて楽しめるルック。

ひと粒のデザートソフトキャンデー『ミルキー袋(苺のパルフェ)』(76g・同216円、11月9日発売)は、不二家オリジナルレシピの「苺のパルフェ」をイメージし、果汁30%(ソース内)の濃厚苺ソースをセンターに入れたやわらか苺ミルキー。不二家レストランでは、同製品とコラボレーションした期間限定メニュー『苺のパルフェ』(同1190円)を11月9日から2022年1月頃まで販売している。

冬季限定のしっとり濃密食感の『カントリーマアム(オレンジショコラ)』『カントリーマアム(ルビーショコラ)』を1116日に発売。

「オレンジショコラ」は、ボンボンショコラをイメージし、ショコラ生地にオレンジピールを練り込んでスイートチョコチップを合わせて焼き上げ、ショコラの濃厚な味わいとオレンジの爽やかな酸味が楽しめる。「ルビーショコラ」は、ボンボンショコラをイメージし、クランベリーを練り込んだ生地とルビーチョコチップを合わせて焼き上げており、ルビーチョコの爽やかでフルーティーな味わいとクランベリーの甘酸っぱさのハーモニーが楽しめる。各8枚・同216円。

ピスタチオのなめらかな口溶けが愉しめる『ルック(なめらかピスタチオ)』を1130日に発売。

口溶けがよく、ふんわりとやわらかいピスタチオクリームを包み込んだミルクチョコレートで、ピスタチオ量をアップした。ピスタチオカラーで大人な雰囲気に仕上げたおしゃれなパッケージデザインを採用。43g・同216円。

 山芳製菓『わさビーフ』とコラボした『ホームパイミニ(わさビーフ味)』1130日に発売。

ツンとくるわさびの風味とビーフの旨みがクセになる『わさビーフ』の味わいを『ホームパイ』で再現。山芳製菓監修の「わさビーフパウダー」をひと口サイズのホームパイにまとわせ、おつまみ感覚で手軽に愉しめる。41g・同135円。

両社ともに「若者に手に取ってもらえるような商品を発売したい」という想いが一致したことがきっかけで今回のコラボが実現。意外性のある組み合わせで、若年層の新規ユーザーにアプローチしていく。企画担当者によると、甘いホームパイと、わさびのツンとした風味やビーフの旨みとのバランスが難しく、何度も調整を行った。不二家ではスナック生産のノウハウがないため、粉のかけ方の表現も難しく、実際に山芳製菓の工場へ足を運んだという。

 さらに、山芳製菓の工場で生産したポテトチップスを不二家で『ミルキーポテトチップス』として1130日に販売。ミルキー70周年を盛り上げるべく、カテゴリーの垣根を越えた製品で話題喚起を図る。ミルキーの味をイメージしたれん乳パウダーをシーズニング内に配合した、甘じょっぱいポテトチップス。150g・同170円。