(公社)日本包装技術協会は、軟包装の知識について短期習得を目指す「第38回フレキシブルパッケージコース」を2022年2月16日に同協会(都内中央区)で開催する。
フレキシブルパッケージの企画、開発、製造などに携わる人を主な対象とし、フレキシブルパッケージ技術の根幹となる包装設計を行うための基本的な知識を短期間で習得できる。また、大幅改正された「容器包装に関わる食品衛生法の改正」の内容、さらには「地球環境に関連するプラスチック資源問題」などについても分かりやすく解説する。
講師は、下山田包装技術事務所の下山田正博所長氏(包装管理士)。定員は30名(最少催行人数20名)。参加費は会員2万9700円、一般3万9600円。申し込みは同協会HPまで。