『ブラックサンダー』シリーズから、『ブラックサンダーミニバー ハロウィン』を8月23日から全国のＳＭ、ＤｇＳなどで発売。昨年度のハロウィンでは同製品を期間限定で販売し、２０２０年のチョコレート市場におけるハロウィン商品の中で推計販売規模№２（※インテージＳＲＩ推計販売規模（金額）、フィルタ催事チョコ）と好評だった。
パッケージにかわいいキャラクターがデザインされ、個包装は親子で楽しめるゲーム付き（６種類）。〝食べるだけじゃない〟楽しみ方ができる大袋タイプだ。内容量は今年も期間限定で、値段は変わらず10％増量。家族や友達とのパーティー、配布菓子にぴったり。１９１ｇ・税込３２４円。
『白いブラックサンダー』が発売10周年を迎えてリニューアル（写真）。８月27日から、北海道内のお土産販売店などで順次発売。
同製品は、２０１１年１月に北海道土産として発売開始し、２０１７年には累計販売本数１億本を突破(同社出荷ベース)するなど、発売から10年で北海道土産の新定番として成長してきた。当初のパッケージは、箱入りの北海道らしい特別感のあるお土産として展開していたが、現在は様々なサイズで販売し、小型のパウチや、人に配りやすいビッグシェアパックなども発売。
今回は、ホワイトチョコレートに北海道ミルクを使用し、カバーチョコレートの割合も約１・２倍にした。センタチョコレートに隠し味として焦がしバターオイルを使用し、まろやかなコクと香ばしさをアップさせた。形態はお土産を渡す人や人数に合わせて選べる３サイズを用意。『白いブラックサンダー （10袋入）』は税込３９４円。『白いブラックサンダー（16袋入）』は税込６６９円。『白いブラックサンダー（40袋入）』は１５１２円。