チョコレート市場で「フェアトレード」「スレイブフリー」を目指すオランダのTony's Chocolonely Nederland B.V.社(トニーズ社)の日本初の正規代理店として、同社のチョコレート(写真)を発売。
トニーズ社は、カカオの収穫で現代奴隷制と搾取を終わらせるために、オランダ人ジャーナリストTeun van de keuken氏が2005年に設立したチョコレートメーカーで、オランダではNo.1の売上を誇る。
同社の製品は、カカオ豆をはじめ、原材料は主にフェアトレード認証を受けたものを使用、スレイブフリーチョコレートの製造販売に取り組む姿勢は、Sustainable Brand Index(持続可能性に関するヨーロッパ最大のブランド調査)で、オランダで一番サステナブルなブランドとして3年連続で選出されている。
同社の製品は、国分グループがSDGsステートメントで掲げた6つのマテリアリティの1つ〜食糧生産の目標「持続可能な食糧生産を支援し、生産に関わるすべての人が適正な対価を得ることができる世界を創る」〜に合致するもので、注力していくサステナブルカテゴリーの製品だ。ラインアップは次の通り。
『トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート/ミルクチョコレート キャラメルシーソルト/ミルクチョコレート 32% アーモンドハニーヌガー/ミルクチョコレート ヘーゼルナッツ/ダークチョコレート 70%/ダークチョコレート 51% アーモンドシーソルト/ホワイトチョコラズベリーポッピングキャンディ』各180g・税別750円。
『トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート/ミルクチョコレート キャラメルシーソルト/ダークチョコレート』各50g・税別320円。