マルエ製菓、〝幻の柑橘〟使用ののど飴

 今春発売の内堀醸造のお酢を使用した『フルーツの酢キャンディ』に続く、好評第2弾は『直七のど飴』(写真)。

高知県宿毛市の豊かな自然と人々の力で大切に育てられた〝幻の柑橘〟と呼ばれる「直七」。そのルーツは、広島県尾道市田熊で発見された香酢柑橘の一種「田熊スダチ」のことで、魚商人・直七が「魚にかけるとおいしい」と広めたのが名前の由来と伝えられている。

まろやかな酸味とスッキリとした後味が特長の果実を使用したのど飴なのだが、まだ生産量がとても少ない原料を使用しているため、希少価値のあるのど飴といえる。

価格 NPP(参考本体価格=200円前後)、内容量 80g(個包装込み)、発売日 9月1日。