【健康PR】簡便なレトルト食品の拡大 大塚食品

 

 【質問】

①貴社の製品で、今回イチ押しの注力製品を挙げて下さい。

②その製品の主な特長は?

③またその商品は、特にどのようなお菓子や食品のカテゴリーにアピールしていきたいですか。

④今後、どのようなトレンドに注目し、どのような製品提案を目指しますか。

⑤アフターコロナ。今後どのように開発の影響がありそうですか。また、顧客に対してどのような提案の変化がありそうですか。

 

【回答】

 ①食品では『ボンカレー』シリーズ、『マイサイズ』シリーズ

 ②ボンカレーは国産野菜を使用して電子レンジにて簡単に、安全に調理できる。

 また、マイサイズは100㌔㌍で塩分2g以下と、健康を気にする人が食べ続けることの出来る商品だ。

 ③ボンカレーは、レトルトカレーのカテゴリー。マイサイズは、健康カテゴリーで、カレー・丼・ごはんと色々な種類があり、その各カテゴリーにアピールできる。

 ④同社の強みである電子レンジ対応の商品や健康を訴求したトレンド、社会背景の特に「人口・健康・エコロジー」の3点に注目した形で提案する。

 ⑤この新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、社会背景の変化により、『ボンカレー』シリーズは家庭内での昼食時に、子供でも安心して調理が出来ることや、主婦が簡単にアレンジレシピをすることで、今まで以上に新規ユーザーの獲得が出来ている。『マイサイズ』シリーズは、巣ごもり需要による健康意識がさらに強くなり、今までにない提案の変化が起こりうる可能性がある。

 また、大豆を使った肉代替の『ゼロミート』シリーズ(写真)は、食糧の持続可能な開発目標(SDGs)の一つとなり得る。