【原料PR】プラントプロテインはオールマイティ 遠藤製餡【プロテイン】

遠藤製餡『ピープロテイン』
遠藤製餡『ピープロテイン』

 

【質問】

①貴社の製品で、今回イチ押しの注力製品を挙げて下さい。

②その製品の主な特長は?

③またその商品は、特にどのようなお菓子や食品のカテゴリーにアピールしていきたいですか。

④今後、どのようなトレンドに注目し、どのような製品提案を目指しますか。

⑤アフターコロナ。今後どのように開発の影響がありそうですか。また、顧客に対してどのような提案の変化がありそうですか。

 

【回答】 

 ①えんどう豆たんぱく原料『ピープロテイン』をはじめとした、プラントプロテイン原料。

 ②世界中でプロテインを使用した製品が伸びる中、アメリカ、ヨーロッパを中心に動物性たんぱく→植物性たんぱく→大豆→えんどう豆たんぱくと、現在様々な用途にて大豆以外のたんぱく質が注目されている。

 プラントプロテイン原料の特長は、アレルゲンフリー、遺伝子組み換えではない、腸内環境を荒らさずに、むしろ改善するデータもある。

 味としても大豆ほどの臭みもないとされ、アメリカで、食品界のテスラなどとも呼ばれているビヨンドミートや様々な代替肉の原料として利用されている。

 また、肉食の人の腸内環境が荒れて体臭がきつくなる例もある中、動物性たんぱく質も摂取し過ぎるとやはり体臭がきつくなるともいわれている。

 『ピープロテイン』は、体臭が抑えられるというデータもあり、昨今の菌活ブームで、美容としてのたんぱく質需要に加え、百歳時代とされている高年齢層へのサステナブルなたんぱく質摂取原料としても注目し使用されている。

 ③飲料はもちろんのこと、スナック、チョコレート、クッキー、ビスケット、アイスクリーム、グラノーラ、パンケーキ、どら焼き、大福、パンなど多種多様。

 また、乳製品を使用しているものを『ピープロテイン』に置き換えることで、マヨネーズ、チーズ、ヨーグルト、代替肉、卵焼きなど、植物由来のビーガンフードとしても使用可能。

 ④プロテイン需要が高まる昨今、もう一つのトレンドである、腸内環境への配慮。こちらに最適なプロテイン原料として「身体に腸にやさしいプロテイン」とした提案をしていく。

 ⑤新型コロナウイルス禍において、いかに免疫を上げることの重要性というものが注目され、また今後、永続的なテーマとなる免疫力強化。

 最近の研究では免疫と大腸の腸内フローラは綿密な関係とされている。また、美容においても外側を飾る洋服や化粧品の売り上げダウンに対し、「中からキレイに」といったキーワードも注目されている。

 『ピープロテイン』は、そういった点を考慮した商品開発における部材として最適であり、いかに手軽においしくたのしく摂取できるかといった提案が必要となってくる。