カンロは、『カンロ飴』を使用したレシピを順次公開する「カンロ飴食堂」の公式サイトを4月23日にオープンした。
「カンロ飴食堂」は、世話好きで料理上手の女将が開いている小さな食堂。一口食べると子どものころを思い出すような優しい美味しさ、通りすがる人がつい立ち寄りたくなり、女将とのおしゃべりも弾む、そんなお客さんに愛されているお店をイメージしている。
砂糖・水飴・しょうゆ・食塩という素材だけで作られた『カンロ飴』は、おやつとしてはもちろん、料理に取り入れることで、味に深みを出す調味料代わりにもなる。
「カンロ飴食堂」では、第1弾として、すぐに実践できるベーシックなレシピを公開。料理研究家・角田真秀さんが監修した。『カンロ飴』を使うことで、「ベーコンと舞茸の炊き込みご飯」は仕上がりの艶ともちっと感が増して、おこわのような炊き上がりに。「きんぴら」は、江戸前の調味料“かえし”の代わりになり、照りや甘みとともに、香ばしい香りがつく。「洋風肉じゃが」は簡単に味が決まり、馴染みのある味に仕上がるという。
レシピを実際に調理している様子などを紹介するWEBムービーも公開されている。