ギンビス、アスパラ3品と銀座@ラスク2品

ビスケット、含侵チョコ、スナックの各分野で好調なギンビスでは、春夏新製品5品を3月19日から発売する。

1968年の発売からロングラン主力品として人気を保ってきた『アスパラガス』シリーズとして3品を発売。

『アスパラガス プロテイン』(写真)は、従来のアスパラガスビスケットに、ゆっくりと吸収されるため腹持ちがよく必須アミノ酸のバランスが良い大豆アミノ酸を配合した。1袋に、従来からのカルシウム、食物繊維入りに加えてたんぱく質4分の1日分の15gの大豆プロテインを添加して、健康志向ニーズをさらに深耕した。希望小売価格160円。

『チョコがしみこんだミニアスパラガス 40g』は、ギンビス独自のチョコレート含侵製法で製造したミニサイズで、アスパラガスビスケット特有のカラッとした食感とチョコを含侵させた口どけ感が楽しめる。個食向けにチャック付きスタンディングパックを採用。1袋40g、希望小売価格120円。

『同・25g』は、食べきりサイズの小袋。希望小売価格50円。

『銀座@芳醇ショコラ』は、季節限定でピーターラビットとのコラボを実現。北海道産全粒乳を使用して独特の風味とザクザクした食感を生み出した芳醇なココア味のラスクにチョコレートを含侵させた。1箱40g、希望小売価格120円。

『同・ホワイトミルク』は前者の姉妹品で、まろやかなミルク味の食感のラスクにホワイトチョコを含侵させた。ピーターラビットの可愛らしいキャラクターのイラストを印刷。パッケージにメッセージを書き込める空白を設けて、友達などと贈りあえるコミュニケーションツールとしての利便性も設けた。