新潟味のれん本舗、薔薇の箱に米菓の詰合せ

新潟味のれん本舗は、愛の象徴であるさまざまな色や種類の薔薇をデザインした箱に、作りたての米菓を詰合わせた『花のル・コリ~真紅~』(写真)を11月1日から期間限定で発売した。

同社は、1988年の創業から、つくりたてのおせんべい・おかきを工場から直接送る通信販売に徹している。

『花のル・コリ』は国産米100%を使い、おいしさをとことん追求して作るこだわりの米菓を、季節の花々をデザインしたパッケージに詰合わせた製品。花のクリエーター集団「Keita Flower Design」のチーフデザイナー、大坪靖枝氏がデザインしている。

『花のル・コリ~真紅(しんく)~』は、たくさんの赤を集めた華やかな薔薇をメインに置き、トゲ付きの茎を帯のアクセントにしている。シルバーホワイトのラインは、冬の景色をイメージして赤と白のコントラストをきかせたデザインに。

詰合せ内容は10種類合計60袋で、ポタージュおかき8本、田舎おかき醤油味8本、黄金揚げ4枚、マカダミアナッツおかき8枚、越乃豆もち8枚、胡麻せんべい4枚、きなこ雪餅8枚、磯辺巻醤油味4枚、揚もち4枚、黒大豆せんべい4枚が入っている。税込3240円。

また、シクラメンやランがエレガントな『花のル・コリ~紫咲』(10種類合計45袋。税込2376円)も同時に発売した。