日本包装技術協会、11月28日に研究会

(公社)日本包装技術協会は、第228回包装資材研究会と第229回包装ラインシステム化研究会を1128日に同協会(都内中央区)で開催する。

 包装資材研究会のテーマは「パルプ素材によるプラスチック削減の取り組み〜紙製バリア素材『シルビオバリア』について」。講師は王子エフテックスの営業本部製品開発部長・門田優氏。

包装ラインシステム化研究会のテーマは「食品容器の変遷とプラスチック容器の進化と環境問題について」と「容器製造と供給の自動化事例について」。講師は東罐興業の技術開発本部研究開発部長・中條修氏と同本部設計工作部長・馬込礼貴氏。

参加費は法人・個人会員が無料、一般が1部会3300円。参加申し込みはHPhttp : //www.jpi.or.jp/index.html)で受け付けている。