カンロは、のどが潤うことによるミーティングの活性化を狙うため、ミーティング参加者にカンロのど飴『ドクタープラス』を配布する「ミーティング・カンロ」の参加企業を10月30日まで募集している。
「ミーティング・カンロ」は、同社の本社がある東京オペラシティビル内の企業で実施したところ、「アイデア出しや意見交換が活発になった」、「よりリラックスした状態で会議に参加できた」など好評だったため、企業を全国に拡大して募集することにした。
会議室に置くことができるミーティング・カンロキットを応募企業から抽選で50オフィスにプレゼント。キットには、『ドクタープラスのど直感すっきり飴/じんわり飴」各24袋計48袋と、オリジナルキャンディポット4個が入っている。応募は、カンロHP(https://www.kanro.jp/dr_plus/mtg/)からできる。
また、日本ケロッグ合同会社と江崎グリコは、大阪大学で産学共創のヘルスケアプロジェクト「阪大腸活プロジェクト2019」を10月16日~10月31日に実施している。
同プロジェクトは、2016年5月に大阪大学で実施した「無料朝食プロジェクト」の枠組みを拡大させたもの。期間中、豊中キャンパス図書館下食堂で毎朝限定150食の「阪大無料腸食セット」(ケロッグの腸活シリアル『オールブラン フルーミックス』とグリコ『BifiX ヨーグルト』を中心とした腸活セットメニュー)を提供し、阪大生の食生活に不足しがちな食物繊維などの栄養をサポートしている。
さらに、大阪大学生による腸活実践グループ・阪大腸活部が独自に考案した「阪大 腸活メソッド」にもとづき、阪大生約50名が参加する「阪大腸活チャレンジ」も開催。コニカミノルタと大阪大学工学研究科が開発した腸内細菌検査サービス「ポンポンコード」を活用し、継続的な腸活で変化する腸内環境の「見える化」を行っている。