ケルンメッセ/ドイツ食品小売協会は、食品業界最大のトレードショー「アヌーガ世界食品メッセ2019」を10月5日~9日にドイツ連邦共和国 ケルンメッセ会場で開催する。
同展は、100ヵ国以上7400社を超えるサプライヤーと190ヵ国16万5000人のバイヤーが一堂に会する食品業界最大の見本市。アヌーガは業界の動向や最新のトレンドを掴み、数年先の世界の食品市場の予測を可能にする世界トップレベルの展示商談会で、日本からも買付けや視察に毎回1000人近くが来場する。
展示対象は一般食品、原材料、デリカテッセン、健康食品、サプリメント、保存食品、調味料、コンビニエンス、食肉、ソーセージ、獣肉、鶏肉、魚介類、冷凍食品、アイスクリーム、牛乳、乳製品、パン、ビスケット、スプレッド、ホットドリンク、飲料、野菜、果物、販売技術、モデルショップ、自動販売機、コーヒーメーカー、外食・給食産業関連技術、その他。