北関東の準広域問屋関口(栃木県鹿沼市、関口快太郎社長)の、東北5支店の秋季見本市展示会が9月5日、宮城県秋保温泉の老舗「佐勘」で開催された。出展メーカー128社、招待客は最大規模の昨年を上回る272社、482名(昨年270社、482名)。関東に本拠を置く同社が、支店を設け、東北の商圏をカバーして40余年。得意先を招き情報収集と商談の場としての展示会(春秋開催)を開催し続けて90回を超える。その長い歴史の中で築かれた信頼と絆。笑顔と熱気溢れる一大イベントだ。【続きは5386号2面へ】
写真左より、古川盛岡支店長、千葉仙台支店長、清野常務、関口大二郎専務、関口社長、石渡秋田支店長、大野郡山支店長、大河原山形支店長