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『菓子食品新聞』6月30日(第5378号=臨時増刊)【2018初夏売れ筋特集号】を発行しました!

主な記事…

■8月のお菓子消費旺盛は“思い出”と密接に関連 6・7月の需要喚起には積極多彩なトライが不可欠

■夏にチョコミントは定着するのか? ブームで各社から新製品続々 

【2018年夏季 総合メーカーの動き】 ・明治=ファミリーをテーマにした企画が満載 ・江崎グリコ=夏の生活を様々なツールで応援 ・森永製菓=「花火」「ひんやりスイーツ」「ポケモン」 ・不二家=「甘酒」「ホームパイ50周年」「七夕」 ・ブルボン=「夏塩」「甘酒」そして「プルコリ」!? ・ヤマザキビスケット=『ルヴァン』『ノアール』の認知度向上を図る 

【カテゴリー別 夏の売れ筋製品】 

●米菓-原料米などコストアップの中で様々な工夫と拡売策で夏から秋へ 「新潟大手」戦略それぞれ違い鮮明 「中堅&関東」時代の先を読む製品施策 

●スナック-ヒートアップ!ポテトチップスの売場回復へ ・湖池屋=ヒー『カラムーチョ』の夏休みが来る! ・山芳製菓=強烈な刺激で夏を乗り切る 

●その他メーカー-東ハト・東豊製菓・菊水堂の動き 

●ビスケット-クラッカー、乾パンの「消費」落ち込み影響大 

●キャンデー-4年連続で市場規模拡大「グミ」と「錠菓」は好調を持続 

■薬系のど飴が活性化 

●シリアル-各社、健康志向にフォーカス 新規ユーザーの獲得狙い ・日清シスコ=トータル戦略を展開 

●涼菓-スパウト付き飲料が好調推移 和風は高級化路線に期待掛ける 

●チューインガム-「チューインガムの日」などで「健康」「スッキリ」を訴求 

■夏の決め手「梅」復調へ 村岡食品工業 

●子供菓子-追い風に乗り、イベント各種を開催 

●おつまみ-高付加価値の製品開発とユニーク企画乾きものにも健康志向の潮流 

●和菓子-6月16日「和菓子の日」全国に広がる和菓子の「わ」 

【問屋界、生残りへ適正利潤確保が課題】 

【清涼飲料・アイスクリーム業界の動き】

●清涼飲料業界-3年連続生産数量最高値更新 収益改善、大型容器よりも小型容器に注力 日本コカ・コーラ/大塚製薬/大塚食品 

●アイスクリーム業界-念願の5000億円超 5年連続最高売上更新 日本アイスクリーム協会/ロッテ/その他のメーカー

…他